| しぶんぎ鍋 |
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さて、昨年の今頃もこのブログに書きましたが、【しぶんぎ】鍋なる新年会を毎年執り行っておる次第です。 そもそも【しぶんぎ】とは 、象限儀(しょうげんぎ:quadrant)という測量器のことでして、円を4分の1に分割した形をしておるものでして、主に建物等の高さを角度を用いて測量する計測器と言えばおわかりいただけるかと思います。 では、何故、【しぶんぎ】かと申しますと、この中に測量士は一人おるモノの、【しぶんぎ】とは縁遠い人たちばかりです。このひとたちと【しぶんぎ】の関係はともうしますと、その昔、今からほんの数十年前までは「りゅう座とうしかい座の間」をしぶんぎ座と呼んでおりまして、この付近を輻射点とする流星群が1月4日頃をピークに出現するため、各地で観測が為されております。 今年も、地球はなおのこと、月面に流星物質が衝突するかも知れないという予報が出され、各地で、地球と月の観測が為されておる次第ですが、各拠点にて写真撮影を行い、同時刻に写った流星の軌跡から、この軌道を割だそう。というのが目的の観測会でして、県内各拠点にて写真撮影が行われておる。と、思います。さて、ここに集う人たちは、もう50に手が届く年となりました故、そうそう寒い夜に外に出て観測しようと言う人は誰ひとりとして現れない始末、ここ十数年来観測する人が一人減り二人減りと相成りまして、ここ数年は、観測者が誰もいない観測会と相成ったわけでございます。観測会に出席する人は、カメラ、チャート等の観測機器は誰一人手にすることなく、各々の手には、ビール、ワイン、日本酒等々アルコールと、土鍋、かも、キムチ、野菜等の宴会道具一式を手に、集まるようになったことは、写真を見てもらってもわかると思います。
この【しぶんぎ】なべ、正式名称に至りましては、
しぶんぎ座流星群信楽観測班夜食
という呼び名が一番正しいことを申し添えておく次第です。
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1月5日(土)22:50 | トラックバック(0) | コメント(0) | おっちゃんって! | 管理
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